今更ですが・・・名前を。 [雑学]
先日、写真を載せた 『ラン』の名前が判明しました。
愛称(略称?)は 『リーアナム』や『パフィオ』と呼ばれている模様。
Paphiopedilum Leeanum
( P. insigne x P. spicerianum )
パフィオペディラム・リーアナム
もう一度、写真載せてみます。
電子マネー ナナコ セブンイレブン(関東) [雑学]
最近、やたらと 電子マネー が花盛りじゃありませんか?
以前はクオカード(コンビニで使えた)を、給料日に1万円分買い、昼ご飯の支払いに使っていました。かれこれ10年位前の話。
5年位前はスターバックスコーヒーのプリペイドカードを購入し、やはり気が向いた時に1万円位入れて使っていました。(冷房がきつく、1年中 ホット が欲しかったので。)スタバのマグカップとカードを手に、フラフラと。(仕事中はIDカード以外持ち歩かないもんで。)
5年ごとにやってくる「プリペイドカード欲しい病?!」。今回も、やっぱりプリペイドカード好きの私はウズウズ。TVCMで流れるあの虹色のイメージ、たまらなく そそられるんですねぇ。
・・・ セブンイレブンのnanacoちゃんというキリンのカードです。パステル調の七色の背景に、黄色いキリンの虹色の点々付きのナナコちゃん。若草色の風になびくスカーフも、清々しい印象です。
期間限定で(デビュー記念?)、チャージすると200ポイントもらえるらしいのです。発行手数料は300円(税込)でした。このカードに一度お金を入れてから使うと・・・100円(税抜)ごとに1ポイント付くんです。101ポイント貯めれば100円になるらしい。(1ポイントの交換手数料かかるケド。)
コンビニって、基本的に割引ないから1%弱の還元率でも、これは画期的かなぁと。でも、ポイント交換忘れる私にとって、この点はあまり重要ではないんですがね。(苦笑)。
何より、コンビニの売りの1つに「レジが早い!」点が挙げられる以上、やっぱり、財布出して小銭が上手取れなかったりすると、後ろの人に悪いと思ってしまう私は、これでレジでもたつかなくて済むから、ストレスがかからないのが一番の魅力!
この可愛さもGood! 小銭で重くならない財布もラッキー!私にとってカラフルでお気に入りのカードはアクセサリーだから、重くなっても気にしなーい!(いいのか?本当に?!)
大人も子供もハマるらしい。カードゲーム。 [雑学]
キクラゲ 事件 (小学1年生って結構、鋭いツッコミするんです!) [雑学]
- トピックス リレー1 -
このブログの話題を、リレーのように繋いでいこうと思います。
トップバッターは 「キクラゲ事件」。
「難読漢字を読もう!」というTVのクイズ番組も増えましたねぇ。
小学校の恩師の多くは、本当にたくさんの難読漢字を教えてくれました。
例えば 「きくらげ」 小1で読み書きしました。
今思えば、漢字の入門となる時期に、将来、漢字嫌いにならないようにという
先生の配慮からでした。
多分、給食で出された時に教わったんだと思います。
私達:「先生!サラダに焦げ茶色のヘンなの入ってるぅ。」「何だコレ?」「オレ知ってる!お焦げだ!(ご飯のおこげみたいに何かを焦がした食べ物だと思っている。)」「いや、違うよぉー。(←既に騒然となって誰も聞いてない。)」
先生:「(仕切り直し) コレ、キクラゲっていうんだよ。面白い形でしょう。食べてごごらん。」
私達:「プニプニしてるぅ。」「ヘロヘロだー!」「ワカメのお友達?」
先生:「ワカメや昆布の仲間は海草って言うんだけど、似てるよねぇ。うーん、でもちょっと違うんだなぁ。キクラゲってどこで生活していたと思う?」
私達:「クラゲだもん。海に決まってる!」「(先割れスプーンでつまみ上げ)どこに顔あるんだぁ?」「かぉ?(耳たぶ掴んで)耳かな?」「木に住んでいるクラゲだ!(←まんまやんけ!)」「クラゲって水ないと死んじゃうんだよー!」「違うよぉー!(また騒然となって、この子は聞いてもらえない。)」
先生:「(仕切り直し)うん、うん、わかった。みんなで給食いただこう。5時間目にみんなでお話しようね。」
そして5時間目の国語の時間、木に生える 耳たぶ みたいな形の クラゲのようにしなやかで優雅な 植物の存在を知りました。「キクラゲ = 木耳」
そしてクラゲも聞いたのですが、、、「水母」も「海月」も半分は習っていないので、半分、読み書きできません。だからといって、この手の熟語は半分だけだと(難読ゆえ?慣用表現ゆえ?)、現実問題、知っていなければ意味が(??)わからなくなります。つまり、半分だけじゃ使用不能な知識に(T T)。
この知識、子供を相手にしてくれない?(本当は、大人もどう接していいかわからないだけだったりするんですが。)大人に遊んでもらいたい時、披露すると突然、(キクラゲ事件時、教室で起きた楽しかった)話聞いてもらえたり、「良い先生だなぁ。」とほめてもらえたりしました。(コレって結構うれしかったりするんですよね。自分が直接ほめられるよりも。当時何だかよくわかんなかったけど。)
- 作者: 根本 浩, 森谷 健司
- 出版社/メーカー: 汐文社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
そういえばコアラって・・・ [雑学]
3/12(月)19:00~ テレビ東京 「時空タイムズ」 という番組で「いやしの動物スペシャル」が始まった。
そういえば、年号がまだ昭和だった頃、「コアラ」がブームになったことがあったっけ。懐かしいなぁ。当時、コアラが走るなんて知らなかったよなぁ。
2000年代になってから、台湾でも「コアラ」がブーム(中華民国と中華人民共和国の政治的問題があって、台湾には数年前までコアラがいなかったらしい。)で、台北市の動物園は長蛇の列だったな。8月の炎天下、台湾リス、見て帰ってきたっけ。日本のコアラブームと同じように熱狂的だった。(^ ^;)a
ずーと前、どこかのTV局の番組で「コアラが地上を走る!」って紹介していた。そのコアラは「こども自然動物公園」(埼玉県東松山市)にいるお母さんコアラだった。マジで「突っ走るっ!」(@ @)コアラが映っていた。
でも・・・母コアラが走った理由は
ズバリ「子供を守るため!」
(T T)・・・そうだよな、「日本の母、強し!」
ごめんなぁ。母さん。いくらファンサービスとはいえ、辛かっただろう。・・・的な瞬間でした。(本当は偶然、子供がはぐれちゃったのだそうです。)